株式会社FMCC(Fatigue and Mental Health Check Center)

本サイトとは別で、ヒロミル-疲労ストレススキャン専用サイトを開設いたしました
ヒロミル専用サイトはこちらからアクセスいただけます



最新情報

・2024年11月29日

日経ビジネス主催の「Safety Driving Award 2024」運送事業部門での受賞

当社は、ロジスティード株式会社が運営する安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」の開発やシステム維持にかかわっておりますが、日経ビジネス主催の「Safety Driving Award 2024」運送事業部門で、安全運行管理ソリューション「SSCV-Safety」が高く評価され、ロジスティード株式会社は最高賞であるゴールド賞を受賞しました。

受賞理由:
・生体デバイスとAIドラレコを活用した事故リスクを予測する産官学連携での研究を推進。
・自社開発したDXソリューションにより事故の未然防止活動を強化し、98%のヒヤリハット減少と、75%の事故削減を実現。
・官公庁の実証実験への協力などを通じて、業界全体の健康起因事故削減へ貢献。

→日経ビジネス主催の「Safety Driving Award 2024」に関する詳細はこちらよりご確認ください。

・2024年11月1日

下記特許申請が特許庁に承認されました

1.発明の名称:自律神経評価装置、自律神経評価方法及びプログラム
内容:ローレンツプロット法を用いることにより、自律神経機能の評価を周波数分析では不可能であった5秒間計測からと極めて短時間で実施することを可能とした
特許第7579600号 (2024年(令和6年)10月30日)
出願番号:特願2023-056193
出願日:令和5年3月30日
出願人:株式会社疲労科学研究所
発明者:倉恒弘彦、巽さくら、弥園護

2. 発明の名称:自律神経評価装置、自律神経評価方法及びプログラム
内容:副交感神経について、年齢構成の異なる集団においても評価が可能となる指標を開発。さらにローレンツプロット法を用いることにより、自律神経機能の評価を周波数分析では不可能であった5秒間計測からと極めて短時間で副交感神経活動を評価することを可能とした
特許第7579601号 (2024年(令和6年)10月30日)
出願番号:特願2023-056307
出願日:令和5年 3月30日
出願人:株式会社疲労科学研究所
発明者:倉恒弘彦、巽さくら、弥園護

・2024年10月23日

下記論文が、Physiology & Behaviorに採択されました。

Tatsumi S, Kuratsune D, Kuratsune H. Relationship between autonomic nervous function and brain functions such as memory and attention. Physiol Behav. 288:114721,2024. doi: 10.1016/j.physbeh.2024.114721.

内容:自律神経機能(ANF)が記憶や注意といった認知機能と密接に関連していることを示し、ANFをモニタリングすることで学習や業務効率を評価することができることを明らかにした。私たちは、下記特許を取得しています。

特許第6670413号 (2020年(令和2年)3月18日)
出願番号:特願2019-117207
出願日:平成31年6月25日
出願人:株式会社疲労科学研究所
発明者:倉恒弘彦

内容:勉強や仕事などの作業中の自律神経機能を評価することにより、集中力/記憶力や作業効率を予測することが可能

・2024年7月24日

アベマTV「脳の疲れを数値化!現代人悩ます“スマホ脳疲労”どう対処?アプリ開発医師に聞く」に出演
アベマTV放送の上記番組(2024年7月23日)にてFMCC代表倉恒が解説者として出演いたしました。スマホを用いた自律神経機能評価の意義や活用法などにつきまして解説しておりますのでぜひご覧ください。
→映像はこちらよりご視聴ください。
→アベマTIMESの記事はこちらよりご覧ください。


・2024年7月16日

ロジスティード株式会社との連携 自律神経機能評価で事故を防止
株式会社FMCCは、ロジスティード株式会社(旧 株式会社日立物流)、株式会社日立製作所、国立研究開発法人理化学研究所と連携して、自律神経機能評価を用いてトラックドライバーの事故リスクを予測し、事故防止に活用する臨床研究を進めてきました。
現在、ロジスティード株式会社はこの研究成果を用いて「SSCV®-Safety(安全運行管理ソリューション)」を開発して事故リスクアラート機能として実装しています。その結果、実装開始時は約44時間運転すると事故リスク(11種類のインシデント事象)が1件発生していましたが、2024年3月の時点では1,083時間の運転で1件と、事故リスクが1/20以下に減少しています。
この研究成果は、第20回日本疲労学会総会特別講演2(2024年6月15日)において発表致しました。詳細は下記URLよりご確認いただくことが可能です。
→トラックドライバーの事故防止に関する詳細はこちらよりご確認ください。

・2024年6月3日

お客様へ大切なお知らせ
いつも「ヒロミル-疲労ストレススキャン」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。さて、弊社では業務の効率化などの社内努力を図り、商品価格を据え置いてまいりました。しかしながら、昨今の諸経費の高騰により、商品の構成や価格を改定させて頂くことになりました。商品の品質維持を最優先に考え、苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後とも変わらぬご高配を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
→改定に関する詳細はこちらをご参照ください

・2024年5月27日

「MiKuHa-FSL」専用サイトの開設
この度、株式会社FMCCではミズノ株式会社より発売されている脈波計「MiKuHa」を活用し、簡便に自律神経機能が評価できる「MiKuHa-FSL」を開発致しました。それに伴い、専用サイトを開設致しました。
→「MiKuHa-FSL」の詳細につきましては、こちらの専用サイトから確認することができます。

・2024年4月19日

令和5年度 小規模事業者持続化補助金 採択
FMCCの新事業「マイビート-FMCCを用いた連続測定による自律神経評価事業」が独立行政法人中小企業基盤整備機構による「令和5年度小規模事業者持続化補助金」に採択されました。

・2024年2月1日

新たに健康コラム②を掲載しました
「健康コラム②:健康をささえる自律神経系」では、私たちの身体と精神の健康を支える自律神経系に焦点を当て、その複雑な働きと日常生活への影響を12章に分けて解説していますので、ぜひご参照ください。
→健康コラム②はこちらからご参照ください。

・2024年1月19日

元新選組リアンリーダーの関 義哉 様と競技(ゴルフ)成績の向上の取り組みへ
アイドルグループ新選組リアンの2代目リーダーを務め、グループ解散後はライブや作詞、ゴルフインストラクターとしても幅広く活動されている、関 義哉(せき よしや)様と「自律神経解析を用いた客観的評価を活用し、ゴルフ成績を向上させるプロジェクト」を計画しています。


・2023年12月27日

「MiKuHa-FSL」の開発と販売開始について
ミズノ株式会社より発売されている脈波計「MiKuHa」を活用し、簡便に自律神経機能が評価できる「MiKuHa- FSL」を開発致しました。これは、㈱FMCCが開発した自律神経分析ソフト「MiKuHa- MemCalc FMCC」をもちいて連続した自律神経機能の変化をリアルタイムで表示するものです。スポーツ、仕事、学習などにおける成績と合わせて評価することにより、あなたの最良の状態を客観的に知ることを手助けします(2023年6月24~25日に開催されました日本疲労学会総会・学術集会の企業ブースにおいて機器展示を行い、好評を頂きました)。2023年12月14日より㈱疲労科学研究所より販売を開始しています。
→パンフレットはこちら
→「MiKuHa-FSL」の詳細につきましては、こちらのホームページから確認することができます。

・2023年12月20日

令和5年度 新事業展開テイクオフ補助金(第2期)採択
FMCCの新事業「客観的指標(自律神経機能、反応時間、前頭葉機能評価)を介した作業・学習効率の向上」が大阪府主催の「令和 5 年度 新事業展開テイクオフ補助金(第2期)」に採択されました。

・2023年6月25日

日本疲労学会 功労賞 受賞
弊社代表取締役の倉恒弘彦が「日本疲労学会 功労賞」を受賞しました

・2023年6月22日

ヒロミルをご活用いただいている大阪大学のレジリエンス研究が、クラウドファンディングプロジェクト「誰もがもつ自力で回復する力「レジリエンス」 大規模調査研究にご支援を」を立ち上げました。多くの方が方らご応援・ご支援をいただき第一目標金額400万円と達成し、目標金額を1200万円に引き上げレジリエンス改善プログラム開発の充実を計画しています。
→詳細はこちら

・2023年6月20日

健康チェックコーナー「自覚症状セルフチェック」ページを更新しました。
→自覚症状セルフチェックはこちらから無料でご利用いただけます。

・2022年11月4日

スマホアプリ「ヒロミル」が日刊工業新聞の取材を受けました。10秒で自律神経を評価できるお急ぎモードについて記事が出ていますのでぜひご覧ください。
→記事詳細はこちら(日刊工業新聞 11/4 脳の疲れ・ストレス10秒測定)

・2022年10月17日

10秒で脳の疲れを評価できる「お急ぎモード」体験会を大阪産業創造館にて実施しました。

・2022年10月4日

NHK放送の下記番組にてFMCC代表倉恒が解説者として出演いたしました。
生体アラームとしての疲労について解説しておりますのでぜひご覧ください。

『ヒューマニエンス40億年のたくらみ「“疲労”捉えにくい生体アラーム」』
“過労死”はなぜ起きるのか。実際の「疲労」と「疲労感」にズレが生じ、正しく把握できないからと専門家は考えている。わかってきた「疲労」の正体は、オーバーワークによる細胞の炎症で、放置すると細胞死に至る。だが進化したヒトの脳は、気持ちが高揚すると「疲労感」をマスキングし、感じにくくなってしまう。栄養剤もこの脳の“誤解”を加速させる可能性が…。「疲労」が捉えにくいことで得た、ヒトの進化と盲点を妄想する。
司会:織田裕二、藤井彩子
出演: 為末大
解説:倉恒弘彦
出演:近藤一博
→詳細はこちら(NHKオンデマンド)

・2022年10月3日

10秒で脳の疲れを評価できる「お急ぎモード」を2022年10月17日よりリリースいたします。
2020年11月より60秒で自律神経から健康状態を評価するアプリ「ヒロミル」をリリースし、高評価をいただいています。しかし朝起きたときや寝る前、仕事に取りかかる前などで日常的に利用しやすくするために、「もっと計測時間を短くできないか」との声を多くいただいておりました。 そこで、これまでとは全く異なる評価アルゴリズムを用いて10秒で脳の疲労を評価することができる「お急ぎモード」を開発致しました。
2022年10月17日(月)よりリリースいたしますので、ご活用ください。
→プレスリリースはこちら

・2022年9月5日

令和4年度堺市スタートアップ実証推進事業の支援企業として採択されました。
→プレスリリースはこちら

・2022年6月11日

自律神経機能の計測時間を短縮させる手法を開発し、第18回日本疲労学会にて発表を行いました。
アプリ「ヒロミル」でも本手法を活用予定ですのでぜひご覧ください(2022年10月17日に新サービス「お急ぎモード」としてリリースいたしました)。
→ポスター資料「ローレンツプロット法による副交感神経活動評価-計測時間短縮の検討-」はこちら

・2022年5月18日

いつも「ヒロミル-脳疲労ストレススキャン」をご利用いただき誠にありがとうございます。
Android版アプリの動作確認において2022年4月26日に更新しましたバージョン(2.2.0)を使用した場合、スマートフォンの機種によっては脈波データがスムーズに取得できていない等の問題が発生している場合があることがわかりました。修正したバージョン(2.2.2)をリリースいたしましたので、アプリを更新していただきますようお願い致します。

・2022年4月16日

スマホアプリ「ヒロミル-脳疲労ストレススキャン」に新機能「総合健康度評価」を追加いたしました。
自律神経機能評価と自覚的な体調の評価結果から総合的に総合健康度を算出することで、健康状態をより把握しやすくなっております。ぜひご活用ください。
→アプリ詳細はこちら(スマホで自律神経を評価)

・2022年2月22日

スマホアプリ「スマホ脳疲労・ストレス スキャン」の正式名称を「ヒロミル」に設定し、アイコンとともに商標登録をいたしました。皆様の健康に貢献できるようアップデートも重ねてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
→アプリ詳細はこちら(スマホで自律神経を評価)

・2021年10月21日

株式会社FMCCは、株式会社日立製作所、国立研究開発法人理化学研究所と連携して、自律神経機能評価を用いてトラックドライバーの事故リスクを予測し、事故防止に活用する臨床研究を株式会社日立物流の協力のもと進めていますが、その研究成果が国際医学雑誌に受理されました。詳細は下記URLよりご確認いただくことが可能です。

S. Minusa, K. Mizuno, D. Ojiro, T. Tanaka, H. Kuriyama, E. Yamano, H.Kuratsune,Y. Watanabe. Increase in rear-end collision risk by acute stress-induced fatigue in on-road truck driving. PLOS ONE, Published: October 21, 2021.
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0258892

K. Mizuno, D. Ojiro, T. Tanaka, S. Minusa, H. Kuriyama, E. Yamano, H. Kuratsune, Y. Watanabe. Relationship between truck driver fatigue and rear-end collision risk. PLOS ONE, Published: September 11, 2020.
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0238738

SSCV-Safety(安全運行管理ソリューション)の詳細はこちらよりご確認ください。

・2021年10月1日

大阪トップランナー育成事業に【スマホを用いた自律神経機能評価「脳疲労・ストレススキャン」】が認定されました。大阪市が認定したスマホアプリ事業についての詳細は こちら をご覧ください。

大阪トップランナー育成事業認定プロジェクト プレゼンテーション動画



              ◇いつでもどこでもストレス状態をチェック
               【スマホを用いた自律神経機能評価「脳疲労・ストレススキャン」】
               (株式会社FMCC/代表取締役 倉恒 弘彦)

→スマホを用いた自律神経機能評価「脳疲労・ストレススキャン」    
→大阪トップランナー育成事業 プレスリリース

・2021年9月1日

代表取締役 倉恒弘彦の取材記事が、日経産業新聞の働き方面「仕事に効くスキル」にて掲載されました。→記事詳細はこちら(日経産業新聞 9/1 コロナ下の疲れ・ストレス軽減法(仕事に効くスキル)

・2021年5月1日

ラジオ大阪OBC「桑原あずさのas life」にゲスト出演しました。ワンポイントホスピタルのコーナーにて、5月1日から4週にわたり、疲労や健康についてお話をしています。下記プレイヤーよりお聴きいただけます。

5月1日 第1回 「ストレスと健康」


5月8日 第2回 「疲労って何?」


5月15日 第3回 「疲労の実態」


5月22日 第4回 「疲労の回復法」




・番組名「桑原あずさのas life」 ラジオ大阪 OBC FM919 AM1314
・放送予定日時 2021年5月1日 土曜日 あさ7:00~7:45
・パーソナリティ 桑原あずさ
→詳細はこちら

・2021年4月19日

60Hzで自律神経を測定するスマホアプリ「脳疲労・ストレススキャン有料バージョン」を2週間、無料で体験することができるようになりました。それに伴い、30Hzで測定するサービスは2021年4月18日をもちまして終了いたしました。ぜひこの機会を利用してあなたの自律神経を調べてみてください。
→詳細はこちら(スマホで自律神経を評価)

・2021年3月24日

代表取締役 倉恒弘彦が、日本テレビnews zeroにて新型コロナウイルス感染症後の後遺症(ブレインフォグ)について取材をうけました。下記リンクから該当部分の視聴が可能です。
→詳細はこちら(日本テレビ 3/24放送 news zero)

・2021年3月12日

疲労専門クリニックであるナカトミファティーグケアクリニック、心療内科である奈良こころとからだのクリニックとの連携を開始しました。
→詳細はこちら(心療内科との連携コーナー)

・2021年3月9日

株式会社313の提供する、精神科医監修のカウンセリングサイト「マイシェルパ」と連携を開始し、心理士連携コーナーを開設しました。自律神経機能評価結果が気になる方や、心理の専門家によるカウンセリングにご興味のある方はぜひご利用ください。
→詳細はこちら(専門家との連携コーナー ②心理士連携コーナー)

・2021年3月1日

医療法人仁泉会MIクリニックと連携し、疲労検診を開始しました。
→詳細はこちら(MIクリニック「疲労検診」)


 スマホアプリ「脳疲労・ストレススキャン」が夕刊フジにて紹介されました。
電子版夕刊フジ【ブラックジャックを探せ】スマホを使った「自律神経の簡易検査法開発」
紙面 夕刊フジ【ブラックジャックを探せ】スマホを使った「自律神経の簡易検査法開発」

・2020年11月より、スマホ(携帯)で自律神経機能を評価するアプリをリリースしましたのでご活用ください。

・2020年11月24日

NHKスペシャルにて、代表取締役 倉恒弘彦が、新型コロナウイルス感染症後の後遺症(ブレインフォグ)について解説しました。 下記URLから視聴できますので、ご活用ください。
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/nhkspecial_1108/



2020年11月8日(日) 総合 午後9時~ NHKスペシャル 内容:NHKでは2020年11月初めまでに世界中で公表された新型コロナウイルスに関連する英語の論文およそ20万本をAIに学習させて分析するプロジェクトを進めてきました。その結果、明らかになってきた3つのポイントを動画と特集記事でお伝えします。

・2020年11月01日 専門家との連携コーナーにて、自律神経相談コーナーを開始しました。
・2020年7月より、FMCC健康広場を開設しました。
・2020年4月より、研究被験者の募集(謝金あり)を開始しました。

 

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